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喪主は誰がすればいいの?

喪主とは葬儀において弔問者を主に受ける者のことを指し、一般的に通夜や告別式等で弔問者のあいさつを受け、喪主としてのまとまった挨拶を行います。
喪主は故人の配偶者、あるいは社会人として活躍しているご子息が務めます。
故人が子の場合はご父母が喪主になります。

例えば以下のような例があります。
<例1>故人:父  遺族:母、長男
この場合は長男の年齢にもよりますが、基本的には母が喪主を務めます。

そして長男の方が施主を務めるのがよいでしょう。
逆であってもかまいません。
<例2>故人:父  遺族:同居していた長女夫婦、別居している長男(長女の兄)

この場合は次女よりも長男が務めるのが良いかと思います。
同居していたにせよ、喪主は長男が務めるのが適切です。
喪主の役割は明確に決まっておらず、遺族代表者という立場になります。

喪主の他に施主という役割がありますが、布施をする主という意味から、費用負担や運営に関する責任者となります。
施主やその他の遺族が代表のあいさつをする場合もあります。
代表の挨拶は葬儀の締めくくりに行います。

参列者への日頃及び参列に対して感謝の意を述べ、故人の生前のエピソードを交えます。
やはり故人と生前から親しかった方が行うべきですが、故人との縁が薄い場合には、故人と馴染みのある方々のお話を伺います。
そこで得た昔話などを基にして挨拶の文面を作っていきます。

故人の口癖などのセリフや好きだったものについての話を混ぜながら、傾聴する方々の心に故人の記憶が思い起こされるようなあいさつ文を作成しましょう。
忌み言葉を避け、あるいは緊張のあまり早口にならないような注意が必要です。
早口は挨拶文の句点ごとに一呼吸置くことで防ぐことができます。

事前に準備練習に時間をかけ、必要であれば経験者の教えや葬儀社のアドバイスを参考にしましょう。
葬儀社によっては挨拶文を参考として作成してくれることもありますので尋ねてみてください。